漢方薬を学ぶ 漢方の概念 【気】【血】【水】わたしたちの身体に重要な3つの要素とは何か わたしたちの身体は血液、リンパ液が全身をめぐり、そして元気、やる気などの気がめぐる。これらがバランス良く循環していることが健康であるのに重要です。 わたしたちの身体をめぐる、これらの重要な要素を漢方では【気】【血】【水】として考えます。 今... 2021.05.17 漢方薬を学ぶ
美と健康 体温が低い人は癌になりやすい?体温と癌の関係について 体温が低い人は、いろいろな病気にかかりやすい。 ちょっと怖い話ですが、体温が低い人は癌になりやすいという研究結果もあります。 体温と病気?! 風邪などで高熱となった場合には、体温を測ることはあるかと思いますが、普段から体温を測っているという... 2023.11.05 美と健康
漢方薬を学ぶ 【小青竜湯】は眠気の出ない抗アレルギー薬!ただし注意すべき点もあります。 日本人は4人に1人が花粉症であるといわれています。また首都圏など地域を限っていえば2人に1人が花粉症であるともいわれます。 鼻水、鼻づまりや目の痒みなどを抑えるために薬を服用している方も多いくいますが、よく問題となるのが眠気です。 今回は眠... 2021.05.25 漢方薬を学ぶ
腸内フローラの世界 【日本人の便の量が減ってきている!】腸内環境と便、そして健康の関係 便秘や下痢、おなかの調子が悪いのに元気!!そんな方、少なくともわたしは見たことがありません。 おなかの調子が如実に現れるもの、それが便です。近年、日本人の便の量が減ってきているというのです。この便の量の減少がわたしたちの健康に影響をもたらしているかもしれないのです。 2021.04.07 腸内フローラの世界
漢方薬を学ぶ 8割の医師が処方する漢方薬、その基本概念【虚実】・【寒熱】ついて薬剤師が解説 漢方の基本的な概念である【熱と寒】 ここでいう【熱と寒】とは体温計などの熱とは、ちょっと違います。漢方では症状や身体の状態に合わせて熱証や寒証と分類しています。 今回は熱証・寒証そして温める漢方、冷やす漢方について解説します。 2021.05.17 漢方薬を学ぶ
くすりの取扱い 薬剤師は自分の処方せんを自ら調剤することはできるの? 薬剤師が処方箋に基づいて調剤をする。 そんなこと当たり前でしょ、と思われるかもしれませんが、 では薬剤師が医療機関を受診し、処方箋を発行された場合に 自分自身の処方箋を自ら調剤することはできるのでしょうか? 今回は自家調剤について解説します... 2021.04.13 くすりの取扱い添付文書の読み方
腸内フローラの世界 美しさは腸内フローラで決まる!?【腸内細菌とダイエット、美容の関係】 近年、注目が集まる腸内フローラや腸内細菌ですが、これらにすごい可能性を秘めていることが徐々に解明されつつあります。特別なことをしなくても、あなたも健康的で美しい容姿を手に入れることができるかもしれませんよ。 注目の腸内フローラについて解説します。 2021.04.04 腸内フローラの世界
くすりの取扱い 薬剤師の名札は本名でなくても可能【薬局における名札の取扱いについて】 調剤薬局やドラッグストアで勤務する薬剤師、登録販売者は患者さんやお客さんが有資格者であることがわかるように名札を付けることになっています。 以前は、もちろん名札に記載する氏名はもちろん本名でしたが、現在は本名でなくても可能となりました。 こ... 2023.11.06 くすりの取扱い
くすりの取扱い 【一包化加算】を算定するための条件は? 注意すべき点などを薬剤師が解説 薬の飲み忘れや、飲み間違いの防止に役立つ【一包化】 薬局で高齢者の方の処方箋を多く取扱ってる薬局などでは、日常の業務の一環となっているのではないでしょうか。 必要に応じて【一包化】した場合には、【一包化加算】が算定できますが、その際の注意事... 2021.04.28 くすりの取扱い
美と健康 顔のマッサージやり過ぎは逆効果!!【正しい顔マッサージとは?!】 “たるみ” や “しわ” のない、張りのある肌 そんな肌を目指して、顔のマッサージを行っている方も多いのではないでしょうか。 オイルを使ったマッサージ、美顔ローラーなど様々な方法がありますね。 肌に良いと思ってやっている、その顔のマッサージ、逆効果かもしれませんよ。 今回は、“正しい顔のマッサージ” についてです。 2022.01.14 美と健康