美と健康 糖尿病の治療薬である“メトホルミン”に抗がん作用がある!? 今後の研究に期待!! “メトホルミン” は糖尿病の治療薬です。 安価で安全性も高く、多くの人が使用している医薬品です。 その “メトホルミン” に抗がん作用があるかもしれないのです。 新たな治療法として期待される “メトホルミンの抗がん作用” についての話です。... 2021.07.16 美と健康
腸内フローラの世界 ヨーグルトを食べても無駄?!自分に合ったヨーグルトを選びましょう おなかに良いイメージのある、ヨーグルト。そのヨーグルトを摂取しても無駄ですよ! と言われたらどうですか?最近は、“内臓脂肪を減らす” “プリン体を下げる” “風邪やインフルエンザに効く” など様々な機能性ヨーグルトが市販されています。これらのヨーグルトは誰もが、その効果が得られるとは限らないのです。 2021.04.17 腸内フローラの世界
くすりの取扱い 割線だと思ったら模様だった!?割線と割線模様は違う 1錠だと効きすぎてしまう場合、半分にして服用できるように、中心に割りやすいように溝があるものがあります。 いわゆる【割線】といわれるものですが、 錠剤の中心に溝があるものすべてが【割線】ではないのです。 【割線】と【割線模様】の違いなどを解... 2021.04.19 くすりの取扱い添付文書の読み方
くすりの取扱い 【一包化加算】を算定するための条件は? 注意すべき点などを薬剤師が解説 薬の飲み忘れや、飲み間違いの防止に役立つ【一包化】 薬局で高齢者の方の処方箋を多く取扱ってる薬局などでは、日常の業務の一環となっているのではないでしょうか。 必要に応じて【一包化】した場合には、【一包化加算】が算定できますが、その際の注意事... 2021.04.28 くすりの取扱い
添付文書の読み方 併用注意は疑義照会するべき?【併用注意への対応を考える】 薬剤師の業務では併用薬のチェックはとても大切な業務のひとつですね。 併用禁忌であれば間違いなく疑義照会しますが、併用注意の場合には疑義照会するべきか迷うという薬剤師さんも多いのではないでしょうか。 今回は併用注意について考えます。 疑義があ... 2023.11.15 添付文書の読み方
腸内フローラの世界 【プレバイオティクスで腸内細菌を元気に!】腸内フローラ改善が健康の鍵 プレバイオティクスという言葉を聞いたことがありますか?便秘や下痢といったお腹の調子がすっきりしなくて悩んでいる方は結構多いものです。お腹の調子を整えることは便秘や下痢などのお腹の調子がよくなるだけでなく、痩せやすい体質になったり、肌や髪の毛のツヤが良くなったりといいことばかりなのです。腸内細菌を元気にする “プレバイオティクス” について解説します。 2021.04.13 腸内フローラの世界
美と健康 体温が低い人は癌になりやすい?体温と癌の関係について 体温が低い人は、いろいろな病気にかかりやすい。 ちょっと怖い話ですが、体温が低い人は癌になりやすいという研究結果もあります。 体温と病気?! 風邪などで高熱となった場合には、体温を測ることはあるかと思いますが、普段から体温を測っているという... 2023.11.05 美と健康
腸内フローラの世界 美しさは腸内フローラで決まる!?【腸内細菌とダイエット、美容の関係】 近年、注目が集まる腸内フローラや腸内細菌ですが、これらにすごい可能性を秘めていることが徐々に解明されつつあります。特別なことをしなくても、あなたも健康的で美しい容姿を手に入れることができるかもしれませんよ。 注目の腸内フローラについて解説します。 2021.04.04 腸内フローラの世界
くすりの取扱い 処方箋のサイズは決まっているの?その基準や処方箋の取り扱いなどを解説 よくみられるA5サイズの処方せんですが、 医療機関によってはA4サイズで発行しているところもあります。 処方せんを保存・管理するのに、できればサイズは統一してもらいたいなと感じている方もいるかもしれません。 処方せんの基準などついて薬剤師が... 2021.04.19 くすりの取扱い
腸内フローラの世界 【腸は第2の脳】わたしたちの思考は腸内細菌が支配している?! “腸は第2の脳”というのを聞いたことはありませんか?脳は腸が発達してできたといわれます。わたしたちが考えて行動することは脳ではなく、腸が支配している。腸とわたしたちの思考は密接に関わっているのです。腸内細菌のことを知らないと幸せになれないかもしれませんよ。 2021.04.11 腸内フローラの世界