くすりの取扱い 【1日数回】とは?【適量】とは添付文書の文言を薬剤師が解説 外用薬の添付文書でしばしば見かけることがある【1日数回】と【適量】ですが、どういうこと?と聞かれてきちんと答えられる人が意外と少ないものです。ここでは、その意味と注意点を現役薬剤師が解説します。 2021.04.08 くすりの取扱い添付文書の読み方
くすりの取扱い 薬局経営に直結する薬価差!薬価差≠利益ではありません。 薬局の経営において、薬価差を考えることは重要なことです。 保険診療にて使用される医薬品は、国が薬価というものを定めて全国一律で同じ価格となっています。 この薬価と仕入れた価格の差が薬価差といわれるものになります。 この薬価が大きければ薬局の... 2022.09.06 くすりの取扱い
くすりの取扱い 【一包化加算】を算定するための条件は? 注意すべき点などを薬剤師が解説 薬の飲み忘れや、飲み間違いの防止に役立つ【一包化】 薬局で高齢者の方の処方箋を多く取扱ってる薬局などでは、日常の業務の一環となっているのではないでしょうか。 必要に応じて【一包化】した場合には、【一包化加算】が算定できますが、その際の注意事... 2021.04.28 くすりの取扱い
薬と飲み合わせ あなたは大丈夫?特定保健用食品(トクホ)と薬の飲み合わせをチェック!【注意が必要な医薬品との相互作用について薬剤師が解説】 近年、健康増進や疾患の予防を目的として健康食品への関心が高まっています。なかには医薬品との相互作用に注意が必要なものがあります。多くの方に愛用されている特定保健用食品(トクホ)と薬の飲み合わせをチェックしましょう。 2021.04.23 薬と飲み合わせくすりの取扱い
薬と飲み合わせ 【セント・ジョーンズ・ワート(セイヨウオトギリソウ)】どのようなものか知ってますか? 薬の飲み合わせで、よく問題となるセントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)ですが、具体的にどのようなものなのか知っていますか?現役薬剤師が解説します。 2021.04.21 薬と飲み合わせくすりの取扱い
くすりの取扱い 薬剤師の名札は本名でなくても可能【薬局における名札の取扱いについて】 調剤薬局やドラッグストアで勤務する薬剤師、登録販売者は患者さんやお客さんが有資格者であることがわかるように名札を付けることになっています。 以前は、もちろん名札に記載する氏名はもちろん本名でしたが、現在は本名でなくても可能となりました。 こ... 2023.11.06 くすりの取扱い
くすりの取扱い こんな大きな包装はいらない!なんで【小包装】がないの?薬剤師が解説します 医療機関において医薬品を購入するとき、たいていの品目で、ある程度小さな包装単位が販売されていますが、品目によってこんな大きな包装は必要ないと思ったことありませんか? 10錠だけ必要なのに、販売しているものが1箱1000錠だったり・・・なぜ1... 2021.04.13 くすりの取扱い添付文書の読み方
くすりの取扱い 調剤補助機器は高い!?【調剤機器のコスパについて考える】 調剤薬局には、いろいろな調剤を補助するための機械があります。 粉薬を均等に分包する散剤分包機であったり、一包化するために錠剤がセットされた錠剤自動分包機、水剤を自動で分注する機会、軟膏を混ぜる機械など用途によってさまざまです。 新しい機械を... 2023.11.20 くすりの取扱い
くすりの取扱い 割線だと思ったら模様だった!?割線と割線模様は違う 1錠だと効きすぎてしまう場合、半分にして服用できるように、中心に割りやすいように溝があるものがあります。 いわゆる【割線】といわれるものですが、 錠剤の中心に溝があるものすべてが【割線】ではないのです。 【割線】と【割線模様】の違いなどを解... 2021.04.19 くすりの取扱い添付文書の読み方
くすりの取扱い 薬剤師は自分の処方せんを自ら調剤することはできるの? 薬剤師が処方箋に基づいて調剤をする。 そんなこと当たり前でしょ、と思われるかもしれませんが、 では薬剤師が医療機関を受診し、処方箋を発行された場合に 自分自身の処方箋を自ら調剤することはできるのでしょうか? 今回は自家調剤について解説します... 2021.04.13 くすりの取扱い添付文書の読み方